今日のお昼、嫁と息子と一緒に、足立区生物園に行ってみました。

 あまり期待もせず行ったのですが、ところがどっこい結構面白かったです。
 思いのほか、多くの動物や昆虫などの生き物が飼育されていて、それらを見る方法もいろいろと工夫されていて、我々を楽しませてくれました。個人的には蝶の温室でもう少しいろいろと観察をしたかったのですが、嫁が虫嫌いで直ぐに離れたいという無言の要望(いつもより歩き方が早かった)があったため、それが少し残念でした。
 また、今年4月29日から、足立区の国際姉妹提携都市であるオーストラリアのベルモント市にちなんで名付けられた「オージードーム」では、パルマワラビーとオカメインコが見られるようになりました。
 屋外の施設でもさまざまな工夫があり、ウサギやモルモット、ゾウガメに触れたりします。多分夏には蛍も見ることができるような施設もあったりして、区の施設にしてはでき過ぎ感があります。
 入館料も大人300円、小人(小・中学生)150円、お得な料金で購入できる年間パスポートもあります。
 本当に灯台下暗しとはこのことと思った次第です。近所ですし、また行きたいですね。